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2010.07.30

「I Loves You, Porgy」なんかどうですか?

なんとなく、気持ちが落ち込んだときにピアノっていいものですよね。
今回はジャズナンバーを一曲御紹介しましょう。
「I Loves You, Porgy」(愛するポーギー)
という曲なのですが、ガーシュウィン作のオペラ「ポーギーとべス」で使われている曲で、ジャズのスタンダードナンバーのひとつでもあります。聞いていただけるとお分かり頂けるかも知れませんが、甘く切ない調べでして、落ち込んだときに胸にメロディーが染み入る感じが致します。当然多くの方が演奏をされているのですが、そのなかから今日は二つのバージョンを御紹介したいと思います。
まずは、キース・ジャレット(Keith Jarrett)さんのアルバム「The Melody at Night, With You」に収録されているナンバーから。キース・ジャレットさんって本来は即興で弾いていくタイプのジャズピアニストでして、こういったスタンダードな曲はやらない方なのですが、病気で休んでいた時期がありまして、その間にスタンダードなナンバーを集めた「The Melody at Night, With You」を製作したのです。
このアルバムは何を聴いても癒されますが、特にこの曲はヤバイです。
何か悲しいことがあった夜などは、ハンカチを用意して是非お聴き頂きたい曲です。
今まで何枚このCDをプレゼントしたことか・・・
他の方のバージョンよりも重いというか、深いというか、より切なさが引き立つアレンジと演奏が特徴です。
私は普段お酒を飲みませんが、ついついカクテルなどを飲みたくなりますよ。悲しい夜にbarなんかで流れてたら結構ヤバイかも。

 

そしてもう一つがビル・エヴァンスさんです。
ジャズピアニストの代表的な存在で、私もジャズを聴くならピアノはまずビル・エヴァンスだね、などと友人に言われて聴いたのが最初だったのですが、特にドラマーのポール・モチアンとベーシストのスコット・ラファロと組んだトリオは素晴らしいです。
その代表作「Waltz for Debby」のアルバムに収録されているナンバーのひとつなのですが、キース・ジャレットさんに比べますと、軽快さの中に味がある演奏となっております。それとアルバムを聴いていただけるとお分かり頂けるのですが、ライブ感が良く伝わっていて、観客の談笑やグラスを重ねる音も入っていたりして(今じゃ有り得ないでしょうけど)それも良い味になってます。
それでどちらを選ぶかなんですけど・・・
私だったら変なたとえですが、
悲しい出来事の直後にはキースジャレットを
振り返る余裕が出てきたらビル・エヴァンスを
という感じでしょうか。
とにかくも聴き比べてみていただければと存じますm(_ _)m

 

私はまだキースジャレットかな~
何しろいろいろありすぎましたから・・・

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