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2017.03.25

現場で見えてくること。

こんにちは！先日、現場でつくしんぼうを見つけて春を実感しました。

つくしんぼう

現場に行った目的は”設計に必要な情報の整理”です

具体的には・・・

 

現在手元にある敷地調査図との相違点はないか？

 

測量図に反映されないものの有無
測量から時間が経って変化したものがないか

 

設計やご提案をする際に考慮すべき事はないか？

 

測量図は現状を把握するための図面なので、さらに”設計視点”再度現地を確認する。
現場と敷地調査図を比べてみる。

現場と敷地調査図を比べてみる

気づいた点

土留めが一部崩れている。　工事・外構への影響について検討する？
切り株があるので除去必要？
土地の凸凹は意外と無いかな？

土留めが一部崩れている、切り株の除去、土地の凸凹のチェック写真

と、簡潔に書くとこのような印象でしたが、他にも道路幅や敷地への出入りで注意が必要だな？などなど・・・設計に必要な情報が沢山ありました。その後、この情報を元に市役所・土木事務所・法務局等に行って情報を整理することも出来てまずは一安心。

 

土地や周辺環境は正に千差万別。
ベストな設計プランができるようスタッフ一同頑張っています。

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