大規模太陽光の参入凍結を検討

ここしばらくで太陽光に関する様々な事が出ております。
太陽光発電が増えすぎたため、電力会社が受け入れ出来ない状況となり、9月末には九州電力をはじめ5社で受付停止となるなど、業界では大混乱です。
幸い東京電力管内、とりわけ千葉県ではまだ受け入れ停止の話は出てきておりませんが、群馬県北部などでは既に始まっておりますし、内房、外房などでも制限が入り始めております。
(詳しくは東京電力のHPよりご覧ください）早めに申し込みをという事で既に駆け込み需要が出てきております。

経済産業省でも、「固定価格買い取り制度」をはじめとした再生可能エネルギーの見直しを検討し始めたのですが、来年度から買取価格の見直しや10kw以上の受付の認定の中断等が案として出ているようです。

10kw未満の家庭用発電所は継続して行う予定ですが、来年度以降も買取価格が下がることは間違いありませんし、10kw以上の発電の場合は買取期間が20年と長く、住宅ローンの軽減の効果も大きいことから、一押しの商品となっております。
試算では、太陽光施設を購入してもナント数百万からそれ以上の効果があるのです！
太陽光発電による効果シミュレーションを昨日つくったばかりなのですが、まさかの展開で複雑な気分です。

詳しくはスタッフまでお問い合わせいただければと思いますが、申込みの受付はいつ中止になるかは全く分からないのが怖いところです！九州電力なども急遽説明会を行って間もなくの中止という事で、問題になっておりますが、東京電力も例外ではありませんので、私達も電力会社に日々確認をしている状況です。

デザイン性にも優れたZERO-CUBEなら10kw以上の発電も出来てしまうので、おススメです。
いずれにしても10月末までがその目安になると思いますので、ご検討の方はお早目にお問い合わせ下さい！