太陽光発電の売電収入を年収に加算いたします！とは？

フラット35のHPをご覧の方は既にご存知かもしれませんが、
平成27年4月1日の【フラット３５】お申込分より、太陽光売電収入を年収に加算できるようになりました。

どういうことかと言いますと、
今までも建物に太陽光発電の分を付けた分もフラットで使い事が可能だったのですが、その場合ご年収に対して借りる事の出来る金額が決まっているため、太陽光発電を付けたほうが月々のお支払いが少なくなるにも関わらず、太陽光発電の費用を足してしまうと借り入れが届かない、というケースも残念ながらございました。

しかし今回、太陽光発電の売電金額をご年収に加算する事が出来る様になったのです。
例えばご年収が400万円の方の場合、フラット35の借入限度額は、物件金額の9割までの場合ですと約3,780万円まで可能です。
しかし、10kwの太陽光発電を付けた場合、売電が今の段階ではまだ年30万円以上見込めます。
その場合、この売電金額と、住宅記入支援機構が定めた金額のどちらか少ないほうを計算上年収に足すことが出来る様になります。
年収400万円からおおよそ21万円が加算できますので、年収は421万円で計算できます。
その結果、約3,985万円まで借り入れが可能となり、約200万円分増える計算となります。

従って、今まで太陽光発電は良いものの、金額的に難しい、というお客様もこの枠を使って建てる事が可能となります。

詳しくはこちらをご覧ください。

これで安心して太陽光発電を付けられる方も多いのではないでしょうか、。
詳しい話はスタッフまで、お気軽にご相談ください。