フラット35S優遇措置の締め切りが迫ってます

既にご存知かも知れませんが、
フラット35Sが当初5年または10年間、標準の金利から-0.6％となっていたのですが、
1月中の受付分で終了となり、その後は-0.3％となります。
詳しくはこちらでもご案内しています。

例えば1月中に申込をし、2000万円借り入れた場合ですと、
当初支払額（10年間の場合）金利例0.94％
55,900円
11年目以降金利例1.54％
60,031円
総支払額が24,717,370円となります。

しかし2月になると、
当初支払額（10年間の場合）金利例1.24％
58,722円
11年目以降金利例1.54％
60,839円
総支払額が25,298,735円となります。

トータルで50万円以上総支払額が増える計算になります。
住宅ローンはちょっとした違いでこのように大きく変わってしまいますので、
せっかくならば出来るだけ安く済ませたいものです。

「いい土地はあるのだけど、契約していないので無理かも？」

という方がもしいらっしゃれば、一つ方法があります。

フラット35は売買契約を結んでいなくても、気にいった土地があればそこで申込みをすることが可能です。
（ただし、フラット35Sの優遇措置を考えると、将来的にその土地で契約する事が条件にはなってしまいます。）
建物も例えばZERO-CUBEが建てたい！と決まっているのであれば、おおよその予算で申込む事が出来ます。

ただし、申込みといっても、住宅記入支援機構での受付ベースになるので、25、26がリミットになるかと思います。
この週末が最後のチャンスになるかと思いますので、是非ご相談ください！